NS-114 Tan Silver Creek:タンシルバークリーク

タンシルバークリークは黄色がかったクリーム色で、濃く鮮やかな紫っぽい青とクリーミーな小麦色のトーンを生むことが出来ます。より酸化環境でキープするとより青や紫を得ることが出来るでしょう。還元炎なら銀色のヘイズが表面に現れます。高温を与えることができ、作業しやすい。伸ばすことができ、吹きやスカルプトに良い。もしさらに濃いものを探しているのならキャラメルもしくはシルバーブレットを試して下さい。

NS-115 Silver Sea Weed:シルバーシーウィード

シルバーシーウィードはカッコ良い緑です。様々な利用法で使用可能で高温で作業できるワイルドなシルバーストライカーです。酸化炎での作業でオーロラのような濃いパープルを生み、還元炎の場合緑がかったクリーム色。

NS-119 Super Unobtainium:スーパーアンオプテニアム

表面に沢山の大きな金属の結晶をもった暗い青のスパークル色。

棒引きや吹きに向いている。高温で作業でき扱いやすい。色を最も鮮やかに保つためにはニュートラルフレームからわずかに酸化炎の間で作業して下さい。深いインケースはひび割れの原因になるので避けて下さい。この色を使う際は注意して使い、高価なものを作る前にテストして下さい。アウトサイドでの使用は問題ありません、鮮やかなルビースパークルを得るためにスーパーアンオプテニアムをガーネット もしくは ポメグラネート で覆ってみて下さい。どんな透明色で覆っても素晴らしい効果です。スーパーオプテニアムはより多くのスパークルを含みますがアンオプテニアムのような砲金色はありません。

NS-120 Silver Unobtainium:シルバーアンオプテニアム

シルバーアンオプテニアムもまたシルバーを含んだ暗い青のスパークル色で、棒引きや吹きに向いています。高温で作業できる扱いやすい色。最も鮮やかな色を維持するためにはニュートラルフレームからわずかに酸化炎で作業します。深いインケースはひび割れの原因になるので避けて下さい。酸化炎で作業する場合暗い青のままで細いシルバーが上に現れます。還元炎の場合十分にスパークルが輝かないが鮮やかな色は残ります。

NS-122 Blue Thunder:ブルーサンダー

ブルーサンダーはシルバーを含んだ暗いコバルトブルーカラーです。酸化炎で作業すると明るいメタリックブルーを生み、ニュートラルフレームでは明るいくすんだ緑。超還元炎で良い灰色。棒引き、スカルプト、吹きに向いています。ブルーサンダーはブルームーンのより明るいバージョン。 

NS-123 Crystal Bliss:クリスタルブリス

クリスタルブリスは沢山のスパークルを含む明るいコバルトブルーです。熱に敏感ではありません。コパー赤のラインを減らすために酸化炎を使用して下さい。薄く引かれると色が消えクリアになる。

NS-124 Silver Amethyst:シルバーアメジスト

シルバーを含んだ暗い紫色。色のストライクと過熱を防ぐために冷たい酸化炎で作業する。ストライクの準備ができたら656度付近でキルンストライクもしくはふさふさした柔らかいニュートラルフレームで優しくあぶる。クリアでインケースすると鮮やかな紫。長時間の還元炎でグレーっぽい不透明の青の表面。

NS-125 Jet Black:ジェットブラック

吹きやスカルプト向きのとても濃い黒。とても柔らかく扱いやすい。酸化炎で作業します。還元炎で作業すると表面がグレーの縞模様でくすんだマットな仕上がりになる。ストライキングカラーのバックグラウンドとして素晴らしいコンビネーションをみせる。

NS-126 Opaque Aqua:オペークアクア

オパールブルーグリーンカラー。還元炎の影響を受けにくく、炎に対しても敏感ではありません。ニュートラルフレームで作業してください、、。 

NS-129 Steel Wool:スチールウール

溶けたとき滑らかな状態に変化する不安定な赤。多量のスパークルを含み、スパークルを加えるためにどんな色とも混ぜることができます。全ての利用法でひび割れの問題なく使用できますが、深いインケースには注意が必要です。ニュートラルフレームと酸化炎の使用をお勧めします。素晴らしい青のスパークル色を得るためにダークコバルト とスチールウールを混ぜてみて下さい。少しの混合で望みの色が得られるでしょう。

NS-131 English Ivy:イングリッシュアイビー

炎のなかで様々な色相を生む明るい透明な青緑色。この色はアンバーパープルと マルチの同じ系統に属し色の可能性は数え切れません。イングリッシュアイビーはメタリックブルーとシーグリーンを生みます。還元炎では土っぽい赤とブラウンです。最も鮮やかな色を得るために酸化炎での作業をお勧めします。アンバーパープルとマルチよりさらに飽和しているので、特定の炎の化学的性質にさらに素早く反応するため還元過剰には注意が必要です。他の面白い効果を試すためにクリアでインケース、もしくはスターホワイトのような不透明色に裏打ちして下さい。この色は薄く伸びるためデリケートな吹き作品や棒引き、ケーンに向いています。

NS-132 Lokis Lipstick:ローキスリップスティック

シルバーストライキングカラー 。アンバーパープルに近い仲間ですが、少し色のストライクのコントロールがしやすくなっています。最も鮮やかな色幅を得るために酸化炎で作業して下さい。キルンでもフレームでもストライクします。ゴールドやシルバーのフューミングような色や深い紫を得ることができます。十分に還元の場合クリーミーな黄色と白。全ての利用法で使用できます。

NS-133 Silver Aqua:シルバーアクア

シルバーアクアはオペークアクアの濃度を好むアーティストや作品の色幅を広げるためにシルバーバージョンをのぞんでいた沢山のアーティストの要望により開発されました。最も鮮やかな色を得るためにはニュートラルフレームで作業して下さい。シルバーアクアから得られる色は深い濃紺色と青紫から白っぽい黄色です。